contact improvisation(C I )とは、ダンサーで振付家であるSteve Paxtonが1972年に最初はパフォーマンスに向けて始めた、即興ダンスの一つの形式です。ヒッピー文化の風を受け、やるととても簡単で楽しく面白く気持ち心地イイので、自由に沢山の人達が、その人達それぞれの身体や興味遊び心等を通して世界中に広がり、50年以上経った今でも国際的に発達発展し続けています。そこにある重力、質量、身体、空間、バイオリズム、感覚、動き、勢い、物理的、対話等等、、自分や他者の自然そこにある自然を聴き合い、五感や物理的な事コミュニケーションを交感させ、今その瞬間そこでしか現れない一人では行けない未知を一緒に踊ってみるダンス。　繊細な小さなモノからアクロバティックなダイナミックなモノまで。　海外では福祉や教育演劇やダンス学校の必須科目に取り入れていたりもするそうです。　性別年齢に関係なく、それぞれ一緒にたのしめます。